転勤族の妻やっいて楽しい事とよかった事

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転勤族の夫と結婚して3年目です。

九州の田舎から出てきて関東へ移り住み、今は関西にいます。

転勤族の生活は私に合っている様でとても楽しいです。

今回は私が転勤族の妻やっいて楽しい事とよかった事をまとめていました。

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目次

転勤族の妻って意外と楽しい!

「知らない土地に行って大丈夫か?」

引越し前に親や友達に再三心配されましたが、地元を離れて楽しいことが多くなりました。

転勤は毎回旅行気分

転勤先でその土地の観光地に足を運んでいます。

ずっとその地に住んでいたら「いつか行くだろう。」となかなか地元の観光地なんか行きませんが、転勤族なので「今しか行けないから行こう!」と積極的に外に出ます。

夫の転勤先は日本全国あるので、もし次がここならこの観光地に行こうなどと毎回夫と話をして楽しんでいます。

ずっとそこに住むわけではないので転勤は毎回旅行気分なのです。

その土地の美味しいものを堪能

移り住んだ先々の美味しいものを堪能できます。

千葉の梨街道では朝採れたての梨、静岡の新鮮な金目鯛、横浜の家系ラーメン…きっと地元にずっと住んでいたら知らなくて食べる機会がないものばかりです。

行く先々で食の文化の違いを楽しむことが出来ます。

転勤先でまさか自分が食べると思わなかったローカルなものに出会えることがあります。

テレビ番組で見たことのある、滋賀県の「サラダパン」まさか食べる日が来るとは思いもしませんでした。

ふなっしーの拠点「船橋」も梨が有名かと思いきや、小松菜が有名だったなんて近くに住まないと一生知る事はありませんでした。

その土地の知識が増える

私は関西に移り住むまで「阪神」はどこかの地名だと思っていました。

大阪と神戸辺りの地区の事を阪神と呼んでいるのですね…!会社の人に教えて貰うまで知りませんでした。

この様に知っているようで知らない(もしくは、間違って認識している)その地域の事について詳しくなりました。

「なるほど、これはこういう事だったのね!」という新しい発見がありとても面白いです。

■引越しの知識が増える

引越し自体は面倒だったりするのですが、回数を重ねるごとに知識が増えます。

引越しする部屋の決め手は下の記事にまとめています。

引越しが決まったけど、新居はどうやって決めればいいのだろう?部屋の大きさは?何を基準に決めればいいの? 引越しは滅多に...

引越しするたびに様々な賃貸物件を見て周るので、転勤のたびにより良い物件を選ぶことが出来ます。

また、いざ自分の家を購入しようとなった時に部屋の配置や収納はどのくらい必要かなど、より良い家作りに役立ちます。

ちなみに私たちは転勤族である間は、家は買いません。

転勤族の私たちは家は買わないと決断しました。 住居のことを考えているうちに転勤族が家を買うデメリットがたくさん出てきたからです...

定年後のお楽しみです。

気楽

もしも引越し先に変な人がいても一生その土地にいる訳ではないから気楽です。

仕事、地域、人間関係のトラブルがあっても転勤のたびにリセットされます。

その土地で新しく人間関係を築く必要もありますが、私にとってはそこまで苦ではありません。

まとめ

私が転勤族やってて一番楽しい事は夫と様々な地域に住んで色々な観光地を散策できることです。

転勤族の妻じゃなくても出来そうです。しかし、これが私が思う「転勤族の妻やっいて楽しい事とよかった事」でした~!

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