タイヤをどこに収納するか?屋外なのか、部屋の中なのか?悩みどころですよね。
我が家ではタイヤをビニール袋に入れて2階の物置に保管しています。臭いは気になりません。
ビニールに入れて保存が一番簡単で節約できます。
今回は我が家で実際にやっているタイヤの保管方法を紹介します。
目次
ビニール袋を使って簡単にタイヤの保管方法
洗って、乾かして、ビニールに入れて屋内で保存が一番ベストな保管方法です。
洗う
タイヤを外したらしっかりと洗います。タイヤの汚れは劣化の原因になります。
高圧洗浄機などは使わないで下さい。タイヤが傷んでしまいます。
石を取る
タイヤの溝の小石を取ってください。
ドライバーなど溝の大きさに合った物ならなんでもOKです。
しっかり乾かす
湿気はタイヤの天敵です。劣化が早まってしまいます。
タイヤは直射日光にも弱いので洗ったらいらないタオルでタイヤを拭いて風通しの良い場所で影干ししてください。
ビニール袋に入れる
カーショップで貰ったビニール袋は汚れているので新しいものを使用してください。
タイヤのサイズにもよりますが、150Lのビニール袋ならほとんどのタイヤを包装できます。
また、ビニール袋の厚さが薄いと持つときに敗れるので厚い物がおすすめです。
保管する
保管は横置きでホイールを上にして積んでいます。
物置に収納するので湿気取りを置いています。
保管方法はこれだけです。この方法が一番簡単で楽です。
ビニール袋に入れる理由
ニオイ防止とタイヤ乾燥防止のためです。
今回おすすめする保管方法は部屋の中にタイヤを入れます。ビニール袋に入れることでタイヤの臭いを漏らさないようにします。
また再度言いますが、タイヤは湿気を嫌います。ビニール袋に入れることで湿気を防止しています。
部屋の中に置けない場合
部屋の大きさの問題で部屋に置けない場合はカーショップに預けるしかありません。
屋外でよく見かける保存の仕方はタイヤの劣化を早めてしまいます。そして、タイヤ盗難の危険性もあるのでおすすめできません。
まとめ
私のタイヤ保管方法でおすすめするのはビニール袋に入れて部屋に保存です。
この方法が一番簡単で劣化を防げます。
本当はカーショップに預けたいのですが、ショップがどのように保存しているのか分からないのでやめています。保管料も1ヶ月1、000円以上かかるので部屋に余裕がある我が家はビニール袋を利用しています。
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以上、「スタッドレスタイヤの保管方法!ビニール袋にで部屋に保存が一番簡単に出来る」でした~!