日本中に猛威を振るったインフルエンザ。
私たち夫婦はその流行にしっかり乗ってしまいました。
そのときに家にあった物とサービスのおかげでなんとかインフルエンザを乗り切りました。
今回は、家にあって良かったアイテムと、家の食料がない時に困らないサービスと紹介します。
目次
備えておきたい8アイテム
インフルエンザになって、家にあって良かったなと思ったアイテムはこちら!
ウィダーインゼリー
ウィダーインゼリーと書きましたが、カップのゼリーでも構いません。
すぐ食べられる、そのまま捨てられる物がベスト。
インフルエンザで38℃以上の熱が出ると食欲なんてありません。しかし、胃に物を入れずに薬を飲むと、胃が荒れるので、食べる必要があります。
ゼリーは高熱でも少しはのどを通ったので買っておいてよかったです。家にあっても邪魔にならないし、賞味期限が長いのでストックして置きやすいですよね。
ポカリ
粉タイプじゃなくてそのまま飲めるタイプです。
熱あるときに水と粉混ぜようとは思えないので(笑)
寝ている時に汗をかきます。汗をかいた後に、水だけ飲むと、血液中のナトリウムが足りなくなり、脱水症状がおきます。風のときはポカリなどのスポーツドリンクが最適です。
マスク
くしゃみや鼻水、咳を止める為につけていました。マスク付ければ顔があったかいし、のどが乾燥しにくいので常時着用していました。
ストロー
高熱すぎると起きるのもしんどいんですよ。
コップにポカリ入れて、ストローさして寝ながら飲んでいました。
加湿器
エアコンを付けている家庭は、部屋が乾燥してしまいます。その乾燥予防に必要です。
電気ケトル
カップ麺やぬるま湯を作るときに大活躍しました。好きな分だけすぐに湧くので重宝します。
布団乾燥機
インフルエンザが治り始めると大量に汗をかきます。
汗で布団が湿るのでその度に布団乾燥機を使っていました。
あと、寝る前に布団乾燥機をつけると、布団が温まっているので、布団が冷たくて寝付けない事が無くなります。何もしないとふとんヒンヤリしていますからね。
湯たんぽより電気毛布より断然、布団乾燥機!
インフルエンザで長時間布団に入っていると湯たんぽや電気毛布は低温やけどの恐れがありますが、布団乾燥機はそんな心配ありません。
乾燥機付き洗濯機
汗かいて着替えた衣類をじゃんじゃん洗っていました。
ボタン押して後は乾燥まで。乾いているのですぐ着れます。乾きたては温かいです。
知っておきたいサービス
我が家ではうどん、ポカリ、ゼリーなどを非常用としてストックしていましたが、家族全員がインフルエンザになり、数日経つとストックも底がつきます。
そんな時におすすめなのが、自宅まで商品を運んでくれるネットスーパーの存在です。
即日配達できるネットスーパー
インフルエンザになっている時は買い物に行くのもしんどいですので、家に食料がない場合はネットスーパーの利用をおすすめします。
登録、注文は寝ながらスマホでポチポチすればいいので楽です。
しかし、ネットスーパーは西友、イトーヨーカドー、イオンなど、家の近くに店舗がある配達可能エリア内でしか使えませんので注意してください。
これで家族が全員寝込んでしまっても何とか食料の調達は出来ます。
ネットスーパーは弱っている時に本当に便利なサービスなのでぜひ利用してみてくださいね。
まとめ
夫婦二人でほぼ同じ時期にインフルエンザになって大変な思いをしましたが、お家にあった食品や電化製品とネットスーパーのおかげでそこまで不自由することなく過ごせました。
以上、「インフルエンザになる前に!あって良かった8アイテムと知っておきたいサービス」でした~!