絶対に失敗したくない!私が見逃した部屋選びの注意ポイント

シェアする

私は2年間で4回引越しをしました。

十分お部屋を見学して選んだつもりでしたが見逃してしまい、後々後悔する事になった注意ポイントがあります。

賃貸、特に長く住む家だったらお部屋選び絶対に失敗したくないですよね?

今回は私が実際に見逃してしまった細かい部屋選びのポイントを紹介します。

スポンサーリンク

目次

私が見逃した部屋選びのポイント

天井にシミ

入居して数日が経った日にふと天井を見ると茶色いシミが付いていました。

新築2年のお部屋だったので雨漏りの様な自然に付いたシミとは考えられません。

前住んでいた人が何らかの拍子に汚したものでしょう。

画像名
まるがお

てか…どうやって天井に染み付けたの!?

入居の時に管理会社に「問題なし」と連絡したので、退去の時に指摘されたら私たちのせいです。

dummy
ねむ郎

他人がつけたものが僕たちの責任になるって辛くない!?

お部屋を見学の時に部屋に傷がないかしっかりと見たつもりでした。

意外な盲点、天井まで確認しなかった事は大きな失敗でした。

画像名
まるがお

部屋の傷は壁や床を見がちだけど、意外と天井やドアのヘリなど普段見ないところも痛んでいることが多いよ。

普段使う所に収納が少ない

dummy
ねむ郎

仕事疲れた~クローゼットまで行くのめんどくさいから、そこら辺にかばん置いちゃお!

画像名
まるがお

これの積み重ねでリビングが物置状態に…。

収納がたくさんあるお部屋でも、普段使いできる収納がなければ部屋は散らかります。

特にメゾネットタイプのお部屋は注意。

2階に上がるのがめんどくさくなって、1階にかばんや服を置いたりしちゃうんですよね。

「後でやる」が貯まりに貯まって1階が散らかり放題になってしまいます。

メゾネットタイプのお部屋を選ぶなら階段下に収納スペースがあると便利です。

エアコンの室外機置く場所がない

お部屋にエアコンがない場合、お部屋探しで注意してほしいのは、室外機が置ける場所があるかどうかです。

置く場所はあるか?室外機がベランダの幅に入るか?確認する必要があります。

2階に住む予定でベランダがなく室外機が置けない場合、1階に設置することになります。

1階に設置するとエアコンと室外機を繋ぐホース代が高く掛かってしまいます。

お部屋にエアコンがない場合は室外機が置ける場所の確認をしっかりしましょう。

洗面台の鏡がゴシゴシ洗えないタイプ

特殊なコーティングをされて便利らしいのですが…しつこい汚れが付いた時にとても不便です!

ゴシゴシ洗いたいのに洗えません。

私はヒーターで曇り止めするタイプの洗面台をおすすめします。

特殊なコーティングされていても、前の住民が誤ってコーティング剥がしてしまったらそこで効力は無効です。

特殊なコーティング鏡賃貸には向かないのでは?と疑問ですね。

ごみ収集所が目の前

ごみ収集所が家の近くだと虫や収集車の騒音問題が発生します。

収集日が決まっていても、その通りにゴミを出してくれない住民はたくさんいます。

朝収集なのに前日夜に生ゴミ出されたら、虫はわんさか寄ってくるのは想像に容易いことですよね。夏場はにおいの問題もあります。

また収集時間が朝なら騒音問題はそこまで関係ありませんが、夜の収集だとうるさいです。

洗面所のドアが引き戸

作りが悪いと勝手に引き戸が開きます。

洗面所とリビングが繋がっているとかなりストレスです。

洗濯機を回せば勝手に引き戸が開き、テレビの音が聞こえません。

洗面所とリビングは廊下を介した作りがおすすめです。

トイレとリビングが繋がっている

新婚さんに絶対おすすめできない物件です。

においの問題があります。

トイレとリビングは廊下を介した作りがおすすめです。

廊下は大切!

まとめ

今回はちょっとマイナーな部屋選びの注意ポイントをまとめました。

部屋選びのポイントはまだまだたくさんあります。

私はどんな注意すべき事があるか把握するのが賃貸物件を選ぶ時のポイントだと思っています。

注意ポイントをしっかり知った上で自分の納得できるお部屋を探してみてくださいね。

あわせて読みたい関連記事

以上、「絶対に失敗したくない!私が見逃した部屋選びの注意ポイント」でした~!

スポンサーリンク
ad




ad




シェアする

スポンサーリンク
ad